花井山 大洞院 大洞院は、千葉県柏市花野井にある曹洞宗(禅宗)のお寺です。 樹齢450年の大銀杏が目印です。 花野井には縄文・古墳時代の遺跡が多くあり、古墳時代の祭祀用の掘立小屋に、僧侶が入って寺院になったものと思われます。 曹洞宗としての開山は、慶長元年(1596)で、現在は地域に開かれたお寺、歴史と文化を育むお寺、社会福祉に貢献するお寺として活動しています。 法事、葬式、お焚き上げなどの相談を受け付けております。 また、永代供養墓・境内墓地などの様々な墓地もあります。