毘沙門天を安置します
 かしわ七福神創立を考える会(代表:濱田秀雄)から、七福神のうち毘沙門天を大洞院に安置(奉安)したいとの要望がありました。
 毘沙門天は、北方も仏の守護神で、宝塔・宝棒を持つ商売繁盛・財宝授与の象徴で、商売繁盛や福徳円満が祈願されます。大洞院は柏の商店街から北の方向に位置しており、書店街の発展を祈願する毘沙門天を奉安する地として適していると考えます。
 大洞院内で検討した結果・境内西入口、枝垂れ梅の近くに安置する案がまとまり、春の定例世話人会で報告しました。
 毘沙門天の開眼法要は、10月中旬を考えています。